$ 0 0 まるで観音様が仰向けに寝ているかのよう! 長野と群馬の県境にそびえる浅間山とその西側の黒斑山(くろふやま)が織りなす景観は、その山容から「寝観音」と呼ばれています。巨大な観音様が天を仰ぐその姿には畏敬の念すら感じます。同じ二つの山でも望む方角によって見え方は全く異なります。山の北側に位置する嬬恋村方面だからこそ見えるのです。大自然が生んだ寝観音を望みに、嬬恋村をドライブしてみませんか!